沿革 - 実施済プロジェクト

高齢者医療介護連携システム

ICT活用型高齢者地域ケアネットを構築し、高齢者の身体等の情報の電子的共有を図ります。
この情報に基づいて、施設療養か在宅生活のいずれが快適な生活場所であるか専門スタッフが的確な判断を下し、適切な医療・介護サービスの提供を目指しています。

事業図

事業図

期待される効果

介護現場密着型の多忙な職種でも容易に情報入力が可能となることから、介護情報の記録と蓄積およびその利用による適切なサービス提供において利便性が向上します。
また、高齢者にとって快適な生活場所を的確に見つけ出せることから、医療費や介護給付費の適正化が期待されます。

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